カーセックススポットとして定番化する高速パーキング、SA(サービスエリア)

高速PA(パーキング)またはSA(サービスエリア)は知る人ぞ知るカーセックススポットな訳ですが、昨今ますますその認知度が高まっているようです。

と、その前にPA、SAどちらが正しい呼び名か?紛らわしいのでハッキリさせちゃいます。

 

SAとは休憩+ガソリンスタンドやお土産屋など一通りのサービスが揃っている施設。

PAとはトイレと自販機だけとか休憩できれば良い程度の施設でSAの簡易版と呼ぶべきか。

 

しかしPAにもガススタやお土産屋がある所も・・・。と言う事でどちらでも呼び方はOKだそうです。今回のネタではどちらにも共通なようですので、なんとなくSA固定で行きますw

 

SAをカーセックスの場に選ぶにはそれなりの理由があります。

トイレがある、お店がある、駐車場は広くて暗い場所もある、なんと言っても治安が良い。

カーセックスにおいて最高の条件が揃っている場所なのです。しかし昨今、SAによるレイプ事件が多発、また他にもトラブルが発生しニュースなどで取り上げられています。

 

例えば2012年にあったこんな事件

兵庫県警垂水署は、あるトラック運転手を逮捕した。容疑は、高速道路のSA(サービスエリア)内で仮眠中の女性にわいせつな行為を働いた疑い。しかもこの事件、次々と驚愕の実態が明らかとなり、女性を狙うSAの危険が浮き彫りとなったのだ。

 逮捕されたのは、香川県観音寺市内に住む●●●容疑者(42)。第二神明道路垂水SAで深夜、仮眠をとっていた30代の女性に「お茶でも飲まへん?」と声をかけつつ、鍵のかかっていない助手席のドアを開けて車内に侵入。
 「女性は突然起こされて驚いたものの、●●●容疑者の軽妙なトークについ気を許してしまったようなのです。その後、●●●容疑者は駐車場内でも明かりの少ない一角に車を移動させたあと、キスや胸を触るといったわいせつ行為を始めたため御用となったのです」(捜査関係者)

 しかも●●●容疑者は、過去にも同様の犯罪を繰り返していたことも判明した。
  「2006年4月に姫路バイパスの姫路SAで、当時19歳の女性の車に乗り込み、わいせつ行為を働いていたとして再逮捕。同年3月には姫路SAで当時28 歳の女性にわいせつ行為をしたうえ、現金5万円が入った財布を盗んだとして、先月14日に3度目の逮捕となったのです」(地元記者)

 まったく鬼畜の所業だが、実はいま、SA内のわいせつ被害が水面下で急増しているという。
 「特に最近は“車中泊”が流行している。自家用車で寝泊まりしながら旅行や帰省する人が増えて、SAは車内ホテル化しているんです。加えて、いまは女性の一人旅ブーム。車中泊をしながら気ままなドライブ旅行を楽しむ女性も多いんです」(全国紙社会部記者)

 そんな中、SAが知る人ぞ知るナンパスポットと化しているという。
 「●●●容疑者は同様の手口で、過去に何度かナンパに成功していたようです。彼はウインドーをノックして声をかけるなど、まともにナンパしていることも多かった。つまり、受け入れている女性もいたということです」(前出・捜査関係者)

exciteニュース

 

また、昨年2014年にはSAでとある若い男女が車に乗って休憩していたところを覗かれたとして、その覗き魔に対して殺傷事件を起こしたケースもありました。その覗き魔さんはそのSAでは有名な覗きの常習者だったようです。もちろん覗くほうは覗かれるような行為をしていたから覗いたのは明白です。

 

このようにニュースになる度にSAがカーセックススポットである旨を告知してしまっているのも事実で、さらに現代のバズりによる拡散が拍車をかけています。

SAではカーセックススポットそして益々脚光を浴びていきますがその分、様々なトラブルが発生する確率も上がってくると言う事ではないでしょうか。

どのような場所でもリスクはつき物と言う事で、SAだからと言って安心はできません。くれぐれもご注意下さいね!

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