これはぶったまげニュース。
なんとスイスにはカーセックス専用ドライブインがあるそうです!しかもこのドライブインはスイス最大の都市『チューリッヒ市』が管理しています。オーマイガーッシュ!!オーマイウラヤマ!!
イタリアにも似たようなシステムがありましたね。ヨーロッパはぶっとんでます。
でもイタリアどころじゃないぶっとびドコロがあるのがこのドライブイン。
車で利用する事が前提なのはもちろんの事。もう一つ前提があります、それは男性が一人でやってくる事。
なんでなんで??相手がいなきゃカーセックスできないじゃん!
ご心配なかれ、相手はドライブインの中にいますよ
売春婦がね!
つまりココはチューリッヒ市が運営する公認の売春宿ならぬ売春ドライブインなのでした。
2013年8月26日よりオープンしていて大人気らしく女の子が50人以上働いていると言うウラヤマしい状況。
トンデモ事案ですよ、日本からして見たらもはや現実ではないレベルのイノベーション。海外はこれですから。
日本はITも含めて産業全般が恐ろしく出遅れる理由はこんな所にも見え隠れ。
しかし何故に市が売春に協力的なのかと言うとちゃんとワケアリな訳です。
実は昨今、チューリッヒ市内では売春が横行するだけではなく、売春における人身売買や、市外からくるよそ者による売春婦に対する危険行為が多発。売春による事件が後を絶たない状態に陥っていたそうです。
それに加え、売春婦さん達の立ち姿がとにかく卑猥!とにかく下半身の露出が激しいそうで待ちの景観も壊すときたものだそうです。
こんなんですからw
それならばと、市内での売春を禁止し、いっそのこと市で売春を元締めてしまおう!という、やはりぶっとびなイノベーションな訳です。どうやらドイツの公認売春施設のアイデアを頂いたようですけど。ご近所さんがやってればそれが基準になって行くものなのかもしれませんね。
ちなみにここが女の子の待機場のようです。
カーセックスドライブインの正面はこんな感じ
なんか車庫付きのラブホからラブホ部分を取っちゃったって感じ。
もうちょい寄ってみましょう
いきなり“イヤ~ン”なコンドーム装着推進ポスター。
↓無駄にバリュエーションが
見物客まで来ちゃってますよ。
実際に入車された状態は記事タイトルの通り。
もしここでカーセックスするか?と聞かれればアナタはなんて答えますか?
周りに人様だらけ、さえぎる物は木の板一枚というこの状況で“堂々と”カーセックスが出来るのは普段とは違う興奮があるかもしれません。
のぞき魔さんとか侵入できるのか?とか、ちょっと気になる所です。
ともあれ日本では人身売買などの危険はあまり聞いた事が無い。個人の奥さんや学生さんが勝手に売春出来ている?のはきっと日本における治安の良さからなのか。
カーセックスをするだけなら出会い系やツーショットダイヤルなんかででペロッと女の子を呼び出せちゃう訳だし。
体当たりな挑戦を嫌う用心深い気質の日本人だからこそなせる治安の良さかもしれません・・・・。などと感慨に浸ったりしちゃうわけです。
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